2019-10-26
OLD PARR

「オールドパー 18年」新発売、「オールドパー シルバー」「オールドパー 12年」新パッケージ。日本で愛され続けるスコッチウイスキーが、新たなパッケージで再登場

スコッチウイスキー「オールドパー」から「オールドパー 18年」を11月1日に新発売いたします。さらに「オールドパー シルバー」「オールドパー 12年」のデザインを刷新し、11月上旬から順次切り替えいたします。

日本で愛され続けるスコッチウイスキーのオールドパー。令和の時代を迎え現代のウイスキー消費者にふさわしい、新しい時代のスコッチとしてデザインを刷新、再登場いたします。ブランドにモダンな解釈を与え、統一感のあるパッケージデザインを実現。熟成感によって異なる味わいの魅力を、シルバー、ゴールド、ブラックの3色で演出しました。

【伝統のウイスキー】

1871年に創業したグリーンリース兄弟は、最高の技術で完成させたこのブレンデッドスコッチウイスキーを末永く後世に届けたいという願いを込めて、英国史上最長寿といわれた伝説の人物「トーマス・パー(オールドパー)」の名を授けました。152歳9か月という彼の並外れた長寿はウイスキーの熟成を象徴し、彼が培ってきた叡智は卓越したブレンド技術に表現されています。長くブランドの象徴として愛されてきたトーマス・パーの肖像画とクラックル模様を堂々とあしらった新デザインは、ブランドの変わらない価値と、時代に応じて進化する姿を表しています。

【最高のバランスを実現】

オールドパーのマスターブレンダー、クレイグ・ワレスは新商品「オールドパー 18年」について「オールドパー史上最高のバランスを実現した」と語っています。熟成を重ねて円熟味を増したこのウイスキーは、ほのかに感じるモルトの甘さとバニラの香り、滑らかな舌ざわりとかすかにスモーキーなフィニッシュが特徴です。

【スコッチの魅力を凝縮】

オールドパーは、スコットランドの風土がもたらす様々な特徴を持つ原酒をバランスよくブレンドしたウイスキー。アイラの豊かなピートの土壌、滑らかなスペイサイドの水、そして暖かさをもたらすクラガンモアの樽のハーモニーが、ユニークかつ複雑なオールドパーの体験をもたらします。

装いを新たに再登場するオールドパーを、今後ともご愛顧くださいますようお願いいたします。

<オールドパー ウェブサイト>

http://oldparr.jp

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社