- 2023-04-18
- WHISTLEPIG
日本初上陸。「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」 2023年6月より数量限定で順次発売
ウルトラプレミアム ライ・ウイスキーのカテゴリーリーダーであるライ・ウイスキー ブランド「ホイッスルピッグ」より、「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–」を、2023年6月より数量限定で順次発売いたします。
「ホイッスルピッグ」は、ライ・ウイスキーの可能性に賭けた伝説のマスター・ディスティラー、デイヴ ピッカレルが率いるチームにより2007年に設立された、世界で最も賞賛されるライ・ウイスキー ブランドです。その中でも、「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ」シリーズは、2013年の初リリース以来、ライ・ウイスキーの限定品の中でも最も人気の高いコレクターズアイテムとして注目されています。今回発売される第8弾「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」より、日本でも展開することになりました。
「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」は、アメリカンオークで18年間熟成させたシングルバレル(*1)の原酒を、フィリピン諸島・セブ島の南西にある小さな島だけで少量生産されるラム酒樽で追加熟成させた、カスクストレングス(*2)の限定品です。実はフィリピンは、世界でもあまり知られていないラム酒の産地のひとつ。
航海士マゼランとフィリピンの英雄ラプラプとの歴史的な戦い「マクタン島の戦い」の舞台であるフィリピンからインスピレーションを得ています。セブ島の南西に位置する小さな島から届いた、生産数が限られるスモールバッチのラム酒を7年から10年貯蔵していたこのラム酒樽で追加熟成することで、香りをまろやかにし、最後に複雑なレイヤーが加えられます。挽きたてのシナモンの豊かな風味に柑橘やバタースカッチ、そして軽やかなトフィーの香りが広がる「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」は、オールスパイスの余韻が長く残る、唯一無二の味わいとなっています。
約500年前の戦いに勝利し、今もなお強さと独立の象徴として祝福される英雄ラプラプに思いを馳せながら、「ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII」の奥深い味わいをご堪能ください。
(*1)シングルバレル…「一つの樽から作られたウイスキー」のこと。樽それぞれが持つ個性そのままに、独特な風味が感じられる味わいが特徴。
(*2)カスクストレングス…蒸留後に加水作業を行わずにボトリングされたウイスキーのこと。通常、加水を行うことでアルコール度数が40%前後に調整されるが、カスクストレングスはアルコール度数が50~60度と高くなり、原酒が持つ強みを存分に生かしたウイスキーとなる。
【 商品概要 】
・商品名 :ホイッスルピッグ ザ・ボスホッグ VIII –ラプラプ・パシフィック–
・発売日 :2023年6月より数量限定で順次発売
・希望小売価格 :101,000円(税抜)/111,100円(税込)
・容量 :750ml
・アルコール度数:52.4~53.3度
・熟成年数 :18年

Armand De Brignac
Dom Pérignon
Krug
Moët & Chandon
Ruinart
Veuve Clicquot
Chandon
Château d’Esclans
Château Galoupet
Minuty
Cloudy Bay
Joseph Phelps
Newton
Numanthia
Skyside
Taylor's
Terrazas De Los Andes
Ardbeg
Belvedere
Glenmorangie
Hennessy
Old Parr
Royal Household
Talisker
SIRDAVIS
Volcán de mi Tierra
WhistlePig








■ドン ペリニヨン 醸造最高責任者 ヴァンサン・シャプロンのコメント
「ドン ペリニヨンと洗練された美食は、互いにインスピレーションを与え合い、高め合う関係です。庄司夏子シェフとは2年前からご一緒していますが、ドン ペリニョンへの愛があり、唯一無二の個性が あり、芸術性があり、クリエイティビティがあり、それでいてとても人間味があります。また次世代への継承についても熟考され様々な人とのコミュニケーションを行う姿勢が印象的です。これからぜひご一緒させていただけることを心より楽しみにしています」
■ été 庄司夏子シェフのコメント
「ドン ペリニヨンというシャンパーニュは、私にとって特別な存在です。“時間の芸術”と称されるように、短期的な流行に左右されることなく、長期的な視点でシャンパーニュ造りに向き合い、その唯一無二の テイストを今日まで守り続けています。さらに、その味わいの奥には、今もわずか1%ほど、修道士ドン・ピエール・ペリニヨンが1668年から手がけた畑のブドウが使われており、オリジンが確かに息づいて います。まさに、彼のDNAを継承したアートピースだと感じています。ご一緒できることを、心より 光栄に思います 」