2023-04-26
VEUVE CLICQUOT

5月25日より開催!「ラ・グランダム 2015」と「villa aida」小林寛司シェフが奏でるペアリング体験『ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ』

シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と呼ばれたマダム・クリコへのオマージュを込めた最高峰のシャンパーニュ「Veuve Clicquot La Grande Dame 2015 (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2015)」 の発売を記念し、「ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ」を5月26日(金)~28日(日)の3日間限定で、東京ミッドタウン日比谷内のDRAWING HOUSE OF HIBIYAにて開催いたします。

本イベントでは、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2015」のラベルとギフトボックスを手がけたイタリア人現代アーティスト、パオラ・パロネットの世界観を表現した色彩豊かな空間で、和歌山県「villa aida(ヴィラ アイーダ)」 の小林寛司シェフによるペアリング体験をお楽しみ頂けます。

villa aida オーナーシェフ 小林 寛司 (Kanji Kobayashi)

<プロフィール>※一部抜粋

1973 年、和歌山県まれ。辻調理師専門学校卒業後、大阪のイタリアンレストラン「アルバ」に 2 年勤め、1994 年 21 歳で渡伊。

トスカーナ州やカンパーニャ州など、イタリア各地のレストランで修行する。

1996 年からカンパーニャ州ソレントの三ツ星(当時)「ドン・アルフォンソ 1890」でパスタ部門のシェフを務め、

1998 年帰国。同年 12月、実家が持つ田んぼの真ん中に、「リストランテ アイーダ」をオープン。

2007 年には現在のスタイルに改装、「ヴィラ アイーダ」として再出発する。

<小林寛司シェフコメント>

「ラ・グランダム 2015は、とても繊細で、華やかなイメージだったので、そこからインスピレーションを受けて、料理を考案しました。

その土地・その場所で、その時期に採れた新鮮なものを合わせる、ということを、料理において一番大切にしているため、

今回は旬の食材であるホワイトアスパラを使用しました。

また、ラ・グランダム 2015のエチケットのようなカラフルな彩りも意識した一皿としました。

この料理とラ・グランダム 2015の特別なマリアージュを、ぜひ皆さんにお楽しみいただきたいと思います。」

【 ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ 開催概要 】

・開催期間:2023年5月26日(金)~ 28日(日)

・会 場 :DRAWING HOUSE OF HIBIYA(東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F)

※各タイムテーブルはリリースに記載しております

・ご予約:https://lagrandedame2015-japanpopup.peatix.com/

※4月26日より予約可能。席数限定のため、売り切れる場合がございます。

泉里香さんが「villa aida」でガーデン・ガストロノミーを体験

「ラ・グランダム 2015 ガーデンラウンジ」の開催に先駆け、

お料理が好きでシャンパーニュとのフードペアリングを嗜んでいる女優の泉里香さんが、

ヴーヴ・クリコのセラーマスター ディディエ・マリオッティと共に和歌山県の「villa aida」を訪れ、

一足先に小林寛司シェフが創り上げるフードペアリングを体験しました。

<泉里香さんコメント>

「見た目にも味わい的にも繊細で優しいホワイトアスパラのシグネチャーディッシュは、

太陽の日差しをいっぱいに受けたというラ・グランダム 2015にぴったり合う美味しさでした。」

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社