- 2019-07-11
- KRUG
5年目を迎えるクリュッグ単一食材の今年のテーマは「ペッパー」 13名の食の匠によって新たなフードペアリングが誕生
毎年天候に左右されることなく最高のシャンパーニュ「グランド・キュヴェ」を世に送り続けるクリュッグ。単一食材とのペアリングを提案する、今年5年目となる試みで、2019年のテーマ「ペッパー」をご紹介します。
焼いたり、蒸したり、冷製にしたり、ときには薬味として使うなど万能なペッパーは、とうがらし、パプリカ、ししとうがらしなど、世界中で多種多様な姿を見せてくれます。各国でそれぞれの表情を持つペッパーは、人々を刺激し、陶酔感を演出し、歓びを与えてくれる魔法の食材で、今回クリュッグに新たな彩りを加えました。
この度クリュッグは、世界に150人ほど存在する「クリュッグアンバサダー」の中から厳選された13名のシェフを、メキシコのオアハカに招待しました。メキシコはペッパーの発祥の地であり、ペッパーを取り入れた食文化が根深い国。そこを舞台に、至極のクリュッグとペッパーのペアリングを探求する旅に出ました。日本からは、SUGALABOの須賀洋介シェフと、パティシエの成田一世氏が参加しました。
シェフの好奇心を駆り立てる食材ペッパーは、それぞれのシェフがクリュッグ グランド・キュヴェまたはクリュッグ・ロゼの風味と香りを引き立てるのにふさわしいものを厳選し、その調理方法とインスピレーションは多種多様で、クリュッグ グランド・キュヴェは、多彩な色と個性を放ち、単一年のワインでは表現できない風味や香りを湛えた至高の逸品です。
クリュッグ アンバサダーによる斬新で想像力豊かなアプローチによって変貌を遂げた皿の上のプレゼンテーションから放つ刺激は、まさにクリュッグによって育まれた大胆で創造性豊かな芸術です。
「KRUG× PEPPER」に関する詳細、メキシコ オアハカでの旅は、クリュッグの公式ウェブサイトよりご覧いただけます。
https://www.krug.com/jp/krug-stories/krug-x-pepper

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■ドン ペリニヨン 醸造最高責任者 ヴァンサン・シャプロンのコメント
「ドン ペリニヨンと洗練された美食は、互いにインスピレーションを与え合い、高め合う関係です。庄司夏子シェフとは2年前からご一緒していますが、ドン ペリニョンへの愛があり、唯一無二の個性が あり、芸術性があり、クリエイティビティがあり、それでいてとても人間味があります。また次世代への継承についても熟考され様々な人とのコミュニケーションを行う姿勢が印象的です。これからぜひご一緒させていただけることを心より楽しみにしています」
■ été 庄司夏子シェフのコメント
「ドン ペリニヨンというシャンパーニュは、私にとって特別な存在です。“時間の芸術”と称されるように、短期的な流行に左右されることなく、長期的な視点でシャンパーニュ造りに向き合い、その唯一無二の テイストを今日まで守り続けています。さらに、その味わいの奥には、今もわずか1%ほど、修道士ドン・ピエール・ペリニヨンが1668年から手がけた畑のブドウが使われており、オリジンが確かに息づいて います。まさに、彼のDNAを継承したアートピースだと感じています。ご一緒できることを、心より 光栄に思います 」