BRAND HISTORY

THE STORY OF JOSEPH PHELPS
I

I
50年にわたる卓越したワイン造り
1973年 ジョセフ フェルプス ヴィンヤード設立
1974年 インシグニアと初の特定品種ラベルのシラー
1991年 インシグニア、ロバート・パーカーから初の100点評価
1999年 フリーストーンに土地を購入し、ピノノワールとシャルドネを植樹
2005年 2002年のインシグニア、ワインスペクテーター誌でワイン オブ ザ イヤー第1位を獲得
2005年 フリーストーンのピノ ノワール、ファーストヴィンテージ
2023年 祝・ワイナリー50周年
THE STORY OF JOSEPH PHELPS
II

II
A brilliant businessman
・コロラドのつつましい農家に生まれ育つ
・成功への強い意志を持つ働き者
・50年代:小規模な地元企業HPCCを米国最大級の建設会社に成長させる
・同時に、自由であろうともがくアーティスト
・クリエイティブなアーティスト精神
THE STORY OF JOSEPH PHELPS
III

III
Epicurean Joseph
・60年代:サンフランシスコや、眠ったままの美しい土地ナパヴァレーを探求
・70年代:食とワインを楽しむイタリア旅行
・新たな夢の誕生: ナパヴァレーをワイン産地として地図に載せる
・魂とインスピレーションを得られる完璧な場所を求めて
・スピリットとインスピレーションの宿る完璧な場所を求め、ナパヴァレーに辿り着く
・エキスパートたちに囲まれて、ワインに関するあらゆることを学ぶ
THE STORY OF JOSEPH PHELPS
IV

IV
1973年 ジョセフ フェルプスの始まり
・セントヘレナの600エーカー/240ヘクタールの牧場
・ウォルター・シュグと100エーカー/40ヘクタールの植樹を実施
・カベルネ ソーヴィニヨン、ジンファンデル、ヨハニスベルク リースリング、ゲヴュルツトラミネール
・真っさらな土地で、ジョセフはどんな事にも挑戦
・壮大で、より価値のあるものへの信念
THE STORY OF JOSEPH PHELPS
V

V
ホームランチ・ヴィンヤード
「(これまで)敷地内にはブドウは一本もない。立派な牛がたくさんいるだけ」
- ジョセフ・フェルプス
ジョセフ フェルプス ヴィンヤードは、一つのビジョンから始まりました。壮大で、より価値のあるものへの信念 –まだ当時存在していなかった何か。1970年代初頭、ナパヴァレーは高級ワイン産地としての目覚めを間近に控えた、静かな農業の町でした。
ジョセフはワイナリーの建設を監督し、1974年の収穫に間に合わせるという、偉業を成し遂げました。
130エーカーのワイン用ブドウ、オリーブ園、果樹園、比類のないおもてなしとブドウ園のパノラマ景色を望む丘陵にあるワイナリーが特徴です。
THE STORY OF JOSEPH PHELPS
VI

VI
サステナブルな取り組み
・輪作やカバークロップ※を利用することで、土壌を適切に保護し、栄養を与え続ける。
・化学肥料や殺虫剤、刺激の強い添加物不使用
・2015年 大規模なソーラーパネルを設置、エネルギー需要の大半を賄う
・生物多様性を促進するために何百本ものオリーヴの木や果樹を植樹
・害虫やネズミの自然駆除に役立つフクロウの巣箱を管理
・ブドウの果皮や梗を堆肥にし、ブドウ畑の養分補充
※収穫を目的とするのではなく、土壌を覆うために植えられる植物のこと