- 2019-08-02
- HENNESSY
2019年7月28日(日)、「ヘネシー カクテルコンペティション 2019」が開催されました!
スタイリッシュな内装の品川プリンスホテル「Dining & Bar Table 9 Tokyo」を会場に、ファイナリスト20名の精鋭バーテンダーが全国より集いました。
まず特別賞を飾ったのは、
吉富 万洋 氏(鹿児島/BAR万(YOROZU))
カクテル名は、『Imperial Cradle/皇帝の揺りかご(インペリアル クレイドル)』
X.O部門でチャンピオンに輝いたのは、
野間 真吾 氏(広島/The Bar TopNote)
カクテル名は、『Time with Elegance(タイム ウィズ エレガンス)』
続いて準優勝は、
田村 龍 氏(北海道/オーセントホテル小樽 メインバー 「キャプテンズ・バー」)
カクテル名は、『LA VIE EN ROSE(ラヴィアン ローゼ)』
X.O部門 3位を飾ったのは、
緒方 唯 氏(宮崎/ WINE&BAR 麦屋)
カクテル名は、『Luxe Parfum(リュックス パルファン)』
V.S部門でチャンピオンに輝いたのは、
柿沼 辰弥 氏(東京/ Bar 柿沼)
カクテル名は、『Euphoria(ユーフォリア)』
続いて準優勝は、
下畑 雄大 氏(大分/IRISH BAR ARIGO)
カクテル名は、『Aromage(アロマージュ)』
そしてV.S部門3位を飾ったのは、
白鳥 慶果 氏(大阪/ホテル日航大阪 メインバー 夜間飛行)
カクテル名は、『Grand Nature(グラン ナチュール)』
そして、部門を越えた総合優勝にあたるグランドチャンピオンは、
野間 真吾 氏(X.O部門出場)でした。
おめでとうございました!
今年で3年目となる高橋真麻さんによるMC、ヘネシー ブランドアンバサダーのマックスによるブランドの解説、そして2017年チャンピオン大津麻紀子さんのバーテンダー目線の解説と、コンビネーション抜群の3人のトークが会場を最高潮に盛り上げ、年に一度の祭典に相応しい空間を彩りました。
また今年は、会場にお越しになれない全国の方々に会場の熱気や華麗な試技を伝えるべく、
「Facebookでのライブ配信」を試みました。
※リアルタイムに視聴いただけなかった方は、是非こちらからご覧ください。
https://www.facebook.com/104980216202036/videos/357174971621860/
ヘネシーはこれからも、カクテルコンペティションを通じて、
全国のバーテンダーの皆さまと、カクテルの魅力を発信してまいります。

Armand De Brignac
Dom Pérignon
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Moët & Chandon
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■ドン ペリニヨン 醸造最高責任者 ヴァンサン・シャプロンのコメント
「ドン ペリニヨンと洗練された美食は、互いにインスピレーションを与え合い、高め合う関係です。庄司夏子シェフとは2年前からご一緒していますが、ドン ペリニョンへの愛があり、唯一無二の個性が あり、芸術性があり、クリエイティビティがあり、それでいてとても人間味があります。また次世代への継承についても熟考され様々な人とのコミュニケーションを行う姿勢が印象的です。これからぜひご一緒させていただけることを心より楽しみにしています」
■ été 庄司夏子シェフのコメント
「ドン ペリニヨンというシャンパーニュは、私にとって特別な存在です。“時間の芸術”と称されるように、短期的な流行に左右されることなく、長期的な視点でシャンパーニュ造りに向き合い、その唯一無二の テイストを今日まで守り続けています。さらに、その味わいの奥には、今もわずか1%ほど、修道士ドン・ピエール・ペリニヨンが1668年から手がけた畑のブドウが使われており、オリジンが確かに息づいて います。まさに、彼のDNAを継承したアートピースだと感じています。ご一緒できることを、心より 光栄に思います 」