2022-05-17
VEUVE CLICQUOT

Veuve Clicquot Solaire Culture~太陽のように輝く250年の軌跡~

1772年の創業以来、ヴーヴ・クリコが築き上げてきた太陽のような輝きを放つソレール カルチャーを表現する世界巡回企画展『Veuve Clicquot Solaire Culture (ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) ~太陽のように輝く250年の軌跡~』を、2022年6月16日(木) ~7月10日(日)の25日間にわたり、jing (ジング/東京都渋谷区)にて、今後巡回予定の世界4か国(アメリカ、オーストラリア、南アフリカ共和国、イギリス)に先駆けて世界初開催いたします。

また、本日5月17日(火)より、ヴーヴ・クリコ公式LINEアカウントより事前予約受付を開始いたします。「ソレール=太陽のように輝くブランド」として、その象徴的な“イエロー″カラーを通し、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルと体験をお届けするヴーヴ・クリコ。

本企画展は、未来を切り拓く勇気と個性、そして革新的精神を持ち、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称えられたマダム・クリコの偉業に敬意を表し、カミーユ・モリノー氏(キュレーター) 、コンスタンス・ギセ氏(空間デザイナー)の指揮のもと、世界各国から集まった大胆かつ革新的な10名の女性アーティストたちが、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を展示します。

さらに歴史的アーカイブと、ブランドのアイコニックなオブジェの数々、世界中から集められた 絵画やイラストレーション、ヴーヴ・クリコを彩る音楽や文学、ポスターやメニュー等のバラエティ豊かな作品の展示によって、ヴーヴ・クリコの文化的軌跡を、過去から現在そして未来に思いを馳せて辿ります。

◆マダム・クリコ、アイコンそしてパイオニア

今回の企画展では、世界で活躍する7名のアーティストが、マダム・クリコの人物像、直筆の手紙やその革新的精神に触発され、何世代にもわたる女性起業家のための先駆者となったひとりの女性のビジョンを表現しています。現代アートの巨匠、草間彌生氏が自身のシンボルである水玉模様でマダム・クリコのオリジナルの肖像画に新しい命を吹き込んだ作品他、アーティストのイネス・ロンジュヴィアル氏(仏) 、シシ・フィリップス氏(英) 、ロージー・マクギネス氏(英)がそれぞれマダム・クリコの肖像画を描き下ろしています。(※草間彌生氏のみ、2006年発表作品)

さらに、マダム・クリコは「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に従い、その妥協なき姿勢と創造力の賜物として生み出した3つの象徴的な発明を3名のクリエーターが表現。日本の漫画家 安野モヨコ氏はヴィンテージ シャンパーニュの発明を、カラフルな色彩と ユーモラスな画風で描くイラストレーター ペネロープ・バジュー氏(仏)はブレンド法によるロゼ シャンパーニュの発明を、そして個性的な グラフィックスタイルが特徴のイラストレーター オリンピア・ザニョーリ氏(伊)は、品質を保ちながら澱を取り除くことを可能にした動瓶台の発明を描きおろし作品として表現しています。

【 世界巡回企画展 概要 】

■名称  :Veuve Clicquot Solaire Culture(ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー)~太陽のように輝く250年の軌跡~』

■日程  :6月16日(木)~7月10日(日)

■場所  :jing (ジング)(東京都渋谷区神宮前6丁目35−6)

■営業時間:11:00~21:00 月曜日~日曜日 無休(最終入場時間:20:00)

:レストラン 11:00~21:00(L.O 20:30)

■入場料 :無料(入場は20歳以上可能)

※レストラン、ブティックのみ物販あり

■事前予約:ヴーヴ・クリコ公式LINEアカウントより5月17日(火)から事前予約受付開始

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社