2022-06-15
VEUVE CLICQUOT

文化の軌跡を辿るフードマリアージュが登場!創業250周年を祝うコンテンポラリーエキジビションのレストラン詳細を発表

1772年の創業以来、ヴーヴ・クリコが築き上げてきた太陽のような輝きを放つソレール カルチャーを表現する世界巡回企画展『Veuve Clicquot Solaire Culture (ヴーヴ・クリコ ソレール カルチャー) ~太陽のように輝く250年の軌跡~』を、2022年6月16日(木) ~7月10日(日)の25日間にわたり、jing (ジング/東京都渋谷区)にて、今後巡回予定の世界4か国(アメリカ、オーストラリア、南アフリカ共和国、イギリス)に先駆けて世界初開催いたします。

また本企画展では、ヴーヴ・クリコのイエローラベルやローズラベルと共に、洗練され上品なフードマリアージュをご堪能いただけるレストランも登場します。「ソレール=太陽のように輝くブランド」として、その象徴的な“イエロー″カラーを通し、人々に「夢」「希望」「喜び」に溢れた美しいライフスタイルと体験をお届けするヴーヴ・クリコ。

ヴーヴ・クリコのシャンパーニュは、王宮や公式レセプションから、大西洋横断客船、伝説のオリエント急行、超音速旅客機コンコルドまで、2世紀以上にわたって世界中の豪華な食卓を彩ってきました。「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と呼ばれたマダム・クリコの「私たちのワインは、味覚と視覚の両方を満足させなければならない」との言葉を受け継ぎ、クリエイティブで革新的なボトルのデザインは、食卓を華やかに彩ります。

本企画展内レストランは、独創的な感覚から生み出されるジャパニーズフレンチレストランとして注目を集める、レストランJULIA(ジュリア)のnaoシェフが、ヴーヴ・クリコのシャンパーニュに合わせたフードを考案。ヴーヴ・クリコの文化的軌跡を辿る音楽や文学、ポスターやメニュー等のバラエティ豊かな作品からインスプレーションを受けた、女性シェフならではの感性で創り上げるフードマリアージュをご堪能いただけます。

フードメニューは、1964年のハンバーガーとヴーヴ・クリコの広告から着想を得たスライダーや、鴨とビーツと苺のタルタル、桃とチーズのデザート、そしてフレッシュなアスパラガスにキャビアのアクセントを加えた料理をご用意。さらに、ヴーヴ・クリコをグラスでお楽しみいただける他、ヴーヴ・クリコ4種とそれぞれに合わせたフードをお楽しみ頂けるコースも登場します。ヴーヴ・クリコの過去から現在そして未来に思いを馳せながら、驚きと喜びに満ちあふれる食の旅をお楽しみください。

【 レストラン概要 】

■日程      :6月16日(木)~7月10日(日)

■会場      :jing (ジング)(東京都渋谷区神宮前6丁目35−6) 企画展 同会場

■営業時間    :11:00~21:00 (L.O 20:30)

■予約サイト   :https://www.tablecheck.com/shops/veuve-clicquot/reserve

※ご予約関はコースとイベントのみ可能

※各日席数に限りがございます

※6月28日と7月7日はイベント開催の為、特別メニューとなります

■座席      :約40席

■取り扱いアイテム:ヴーヴ・クリコ イエローラベル グラス(100ml)2,000円/ボトル 12,000円

ヴーヴ・クリコ ローズラベル グラス(100ml)2,200円/ボトル 15,000円

ヴーヴ・クリコ ホワイトラベル ドゥミ セック グラス(100ml )2,000円/ボトル 12,000円

ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム グラス(100ml)4,500円/ボトル 30,000円

※全て税込価格

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社