2022-10-25
MOËT & CHANDON

世界にたった3本!真鍮のモエ・エ・シャンドン「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence (エフェルヴェソンス) 2022 ジェロボアムボトル」 2022年12月、日本で初公開・発売決定!

モエ・エ・シャンドンは、フランスのジュエリー職人カルル・マズロ氏が一本一本手作業で制作した真鍮製の特別ジュエリーボトル「モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル Effervescence(エフェルヴェソンス)2022ジェロボアムボトル」、世界で限定3本うちの1本を日本で発売することが決定いたしました。また、2022年12月10日(土)「モエ・エ・シャンドン Effervescence 2022」イベント会場にて初めてお披露目したのち販売を開始いたします。

モエ・エ・シャンドンの味わいがテロワールの個性に由来することから、台座の有機的なラインはエペルネのテロワールマップをイメージ。フロントには、丸く、軽やかで、柔らかい泡をイメージしたメダリオンが、繊細かつダイナミックに放射線状に配置され、花火のような輝きを放っています。また、制作期間中は敢えて1日のさまざまな時間帯に作業を行い、太陽の角度や光強さの違いによってユニークな輝きを放つよう彫刻に工夫を凝らしました。

今回の制作についてカルル・マズロ氏は、「このようなプロジェクトに携われたことは大変光栄でした。普段2cm程度のジュエリーを制作することが多い中、今回はその10倍の大きさのものを制作することは実にチャレンジングでしたが、それと同時に大変やりがいも感じました。モエ・エ・シャンドンの価値である軽やかさ、柔らかさ、心地よいミネラル感、そして輝きを伝えるため新しいテクスチャーを想像し、独自の形状を作り出しています。ぜひじっくりと作品を見て思いを巡らせていただきたい」と語りました。

一本一本が手作業で制作されたオリジナルなデザインで、フランス、日本、英国でそれぞれ1本ずつ販売することが決定しており、2022年12月10日(土)「モエ・エ・シャンドン Effervescence 2022」イベント会場にて初めてお披露目をいたします。モエ・エ・シャンドン史上最も貴重な芸術傑作である本ボトルを、ぜひ一目ご覧ください。

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社