2016-06-21
MOËT & CHANDON

「MOËT PARTY DAY TOKYO」が六本木にて開催されました!

1743年の創業以来、祝福と賞賛のシンボルとしてあらゆる喜びの瞬間を創造してきたシャンパン モエ・エ・シャンドンは、2016年6月11日を「MOËT PARTY DAY」と制定し、ブランド史上初となる世界35ヶ国で同日にイベントを実施しました。

「MOËT PARTY DAY」制定の由来は1967年6月11日に遡ります。世界三大レースの一つ、仏ル・マン24時間耐久レースの表彰式で優勝者がモエ・エ・シャンドンで歓びを表現し、後にそれが「シャンパンファイト」としてスポーツの表彰式や祝福の場でおなじみのセレブレーションリチュアルになりました。

日本で開催された「MOËT PARTY DAY TOKYO」は、モエ・エ・シャンドンが提案する多様なセレブレーションスタイルをお楽しみいただける一日として、六本木の様々な会場にて開催。一足早い夏をテーマに、真っ白なタイムオフの世界観をお楽しみいただく「White Aperitif」(ホワイト アペリティフ)が開催されたorangéでは、スペシャルゲストとして、パリの老舗カフェ「カフェ・ド・フロール」のギャルソンとして世界を魅了する山下哲也氏が登場しサービスを行うなど、当日一日限りの様々な演出をお客様にお楽しみいただきました。

その後、1967では、ロゼ アンペリアルのエレガントでグラマラスな世界観を表現した「Love Dinner」(ラブ ディナー)が開催。ゲストは、会場演出や様々なエンターテイメントと共に、お食事とシャンパンの極上のマリアージュをお楽しみいただきました。

同ディナーに先立って行われた開催記念セレモニーでは、6月5日に開催されたレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2016千葉戦で、日本人初、アジア人としても初の優勝という前例のない快挙を成し遂げ、称賛のシンボルとなった室屋義秀(むろやよしひで)さんがスペシャルゲストとして登場。室屋さんは、優勝を飾ったときのフライトスーツに身を包んで登場。「MOËT PARTY DAY TOKYO」開催と室屋さんの功績を祝し、歓びの瞬間を分かち合うため、モエ アンペリアルで歓びの「シャンパンファイト」を再現すると共に、表彰式でのシャンパンファイトを振り返り、「シャンパンファイトは歓びの象徴でもありますが、努力の象徴でもあるので、自分へのご褒美だなと思いました。普段シャンパンを頭からかぶることなんてないので、とても贅沢な経験をさせていただきました。」と語りました。

また合わせて、当日のゲストとして橋本マナミさんが中村昌也さんのエスコートで登場。グラマラスで華やかな「MOËT PARTY DAY TOKYO」を祝福しました。

ディナー終了後には、V² TOKYOを始め六本木のクラブ6箇所で「Night Celebration」(ナイト セレブレーション)が開催され、モエ・エ・シャンドンのエナジェティックで躍動感溢れる世界観をお楽しみいただきました。

イベント当日は、オリジナルのバス「MOËT BUS」が六本木エリアを周回し、ミッドタウンエリアには「THE NOW」と「MOËT PARTY DAY」に彩られたストリートフラッグを掲出するなど、モエ・エ・シャンドンが六本木に魔法をかける一日として、たくさんのお客様にブランドの世界観をご体験いただくことが出来、歓びに溢れた一日となりました。

MOËT PARTY DAY TOKYO_01

MOËT PARTY DAY TOKYO_02

MOËT PARTY DAY TOKYO_03

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社