2022-09-07
KRUG

世界的音楽家 坂本龍一氏がクリュッグへ楽曲をプロデュース!クリュッグ シャンパーニュを音楽に翻訳した特別な3楽章の組曲を制作

クリュッグ シャンパーニュと音楽とのミュージックペアリング「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」を通し、感動や歓びを伝え続けています。

このたび、世界的音楽家の坂本龍一氏とのタイアップが実現。卓越した2008年に造られた3種のクリュッグ シャンパーニュを描いた組曲「Suite for Krug in 2008」が完成しました。本組曲は、本日よりクリュッグ公式サイトで公開され、極上のミュージックペアリングをご体験いただけます。

メゾン クリュッグと坂本龍一氏の最初の出会いは2019年の末。18か月もの創造的な旅を経て、「SEEING SOUND, HEARING KRUG ~音を視る、クリュッグを聴く~」をテーマにした特別な音楽体験を提供するためにチームが編成されました。その作品は、2008年に造られた3種のシャンパーニュ、クリュッグ クロ・デュ・メニル 2008、クリュッグ 2008、クリュッグ グランド・キュヴェ 164 エディションという、クリュッグが創造したシャンパーニュを音楽に翻訳する組曲です。

洗練された独自の精神のもと、メゾン クリュッグは、新たなミュージックペアリング体験を通じて、リアルな感性を超越する体験をお届けします。「音楽は新しい感覚を呼び起こす世界共通語である」という信念を持って、メゾン クリュッグは坂本龍一氏と協働し、ユニークなミュージックペアリング体験を新たに書き下ろされた組曲をもとにプロデュースしました。

【 クリュッグ公式ウェブサイト内坂本龍一氏による楽曲特設ページ 】

クリュッグ公式ウェブサイトにて、坂本氏によるクリュッグのために作曲された組曲「SuiteforKrugin2018」を視聴することができます。

URL:https://www.krug.com/jp/krug-x-ryuichi-sakamoto

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社