2017-07-04
KRUG

“ Krug World Festival ” 及び “ Krug Voyage Ambassade ” が 6月20日(火)~ 6月23日(金)に2日間ずつ開催されました!

レノベーションされたクリュッグ ファミリーハウスのお披露目も兼ねて、2017年の両イベントはランスのクリュッグ メゾンにて開催されました。

オリヴィエ・クリュッグやエリック・ルベルによるワークショップを通じて、クリュッグのシャンパーニュ造りの神髄に触れて頂いた後、森での特別なランチを通じて、クリュッグならではの特別な時間をお過ごし頂きました。

夜には世界的なアーティスト、ジャッキー・テラソン、スライ・ジョンソン、リアン・ラ・ハヴァスが奏でるクリュッグのインスピレーションで生み出されるライブミュージックと、ランスの3つ星レストランのシェフ兼クリュッグアンバサダーシェフであるアルノー・ラルマンの特別料理による、一夜限りの特別なコラボレーションをご体験頂きました。

Krug World Festivalは164回目のクリュッグ グランド・キュヴェのリクリエイションを祝い、世界中から約40名のメディア編集長等VIPの方々にお越し頂きました。

Krug Voyage Ambassadeでは、初めて世界中のクリュッグアンバサダーシェフ約60名がクリュッグメゾンに集結し、交流を深めました。

日本からは鮨処多田の多田シェフ、SUGALABOの須賀シェフ、山田チカラの山田シェフにご参加頂きました!

誰もが自分らしくいられる場所、「東京プライド 2025」に参加

MHD モエ ヘネシー ディアジオは、今年で 14 回目の開催を迎えるアジア最大級の LGBTQ+イベ ント、「東京プライド 2025」に参加しました。6 月のプライド月間にあわせ、7 日(土)・8 日 (日)の 2 日間にわたって代々木公園周辺で開催されたプライドフェスティバルには、延べ 27 万 3 千人が来場。LGBTQ+コミュニティの権利と多様性を社会全体で祝福・支援することを目的 に開催される本イベントには、企業・団体・個人など、それぞれの立場から多様性と包摂性へ の取り組みを発信しました。

今年のテーマは、「Same Life, Same Rights(同じ権利がすべての命に)」。あらゆる人が差別や 偏見なく、平等に生きる権利を持ち、それが守られる社会の実現に向けたメッセージが込めら れています。また、イベント名称が「東京レインボープライド」から「東京プライド」へと変 更され、LGBTQ+にとどまらず、ジェンダー、人種、障害などを含む複合的な人権問題への意識 を高める場へと発展を遂げました。

LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン・ジャパンはプラチナスポンサーとしてイベントに協賛 し、8 日に実施されたパレードには MHD を含む各メゾンから約 250 名の社員が参加し、渋谷・ 原宿エリアを中心に行進しました。MHD では、サステナビリティマニフェスト「Living Soils, Living Together(生きた土壌、共に生きる)」の軸の一つである「社会との関わり」の一環と して、東京プライドへの参加を含む社会貢献活動に注力し続ける姿勢を大切にしています。今 回の参加は、社内外における DE&I(多様性・公平性・包摂性)の取り組みを改めて可視化し、 コミュニティに寄り添いながら、共に歩む姿勢を示す機会となりました。

今後も MHD は LVMH グループとともに、DE&I の取り組みを継続的に推進し、企業としての取り 組みがきっかけとなり、社員一人ひとりの新しい発見や学びにつながるように努めてまいりま す。


 

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社