A WONDEROUS CREATION
このユニークなコラボレーションでは、フラワーアーティスト東信は、グレンモーレンジィ 18年を味わったときの感覚を花で表現しました。
希少なシングルモルトのリッチでフローラルなバランスを、世界各地から集められた約100種類の花で「ダンシング フラワーズ オブ グレンモーレンジィ」として。
それは味覚的な体験を通じて、咲き誇る花のイメージが浮かぶような、香り、味わい、視覚も含めた五感に訴える超感覚的な体験とも言えるアートピースとなりました。

01 TASTE
東信にとって、その味わいはまばゆいばかりの明るいウイスキーの世界 。紫の杢(もくめ)のような温かみのある色調の狂詩曲、風に渦巻く葉、レモン、銅、金の色合い 。

02 SMELL
「世界中から集められたユニークな花で作品を作る作業は、このウイスキーの最後の1滴まで想像力をかき立てます。そして私のアトリエは突然、インドからスコットランドまで、非常に多くの花の香りで溢れかえりました 。」

03 SIGHT
「私はこれらすべての花に生を授けるかのように、私が味わった躍動感を再現しました 。グレンモーレンジィを一口飲むたびに広がる驚くべき花の世界に命を吹き込むために・・・」
PRODUCT

グレンモーレンジィ 18年
LIMITED EDITION BY AZUMA MAKOTO
- 希望小売価格
- 14,000円(税別)
- 容量
- 700ml
- アルコール度
- 43度
- 熟成樽
- バーボン樽、オロロソシェリ―樽
- 発売日
- 2021年9月8日(水)より順次発売
PROFILE


2002年より花屋を営み続け、現在は東京・南青山にてオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を構える。2005年より、こうした花屋としての活動に加え、花・植物による表現の可能性を探求し、彫刻作品ともいえる造形表現を始める。ニューヨークでの個展を皮切りに、ヨーロッパやアメリカを中心に先鋭的な作品を数多く発表するほか、2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所(AMKK)」を立ち上げ、世界各地の美術館やアートギャラリー、パブリックスペースなどで作品発表を重ねる。
近年では人と花の接点を模索するプロジェクトも精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。
BEHIND THE SCENES
東信が語るコラボレーションの制作背景と作品のコンセプト。
インタビュームービーでその舞台裏を覗いてみよう。