クラウディー ベイ
ソーヴィニヨン ブラン
2022
2022年ヴィンテージは、熟した柑橘、ミネラルとフレッシュさを感じる、
生き生きとした仕上がりになりました。
湿気や雨に見舞われ、かつてない困難な状況にもかかわらず、
ブドウ畑が本来持つポテンシャルと
ワインメーカーたちのクラフトマンシップ、チームワークと惜しみない努力によって、
最高品質のソーヴィニヨン ブランが収穫されました。
クラウディー ベイの
特別なブドウ畑
クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブランのブドウ畑はマールボロのワイラウ・ヴァレーの比較的小さなエリア内に位置し、クラウディー ベイのスタイルにとって最適です。
自社畑の区画は、ソーヴィニヨン ブランの栽培にとって理想的な独自のマイクロクライメットと温暖で水はけのよい土壌を有しています。

アペラシオン マールボロ
ワインによる認証

クラウディー ベイの「ソーヴィニヨン ブラン」は正真正銘のマールボロ ワインとしての認定を受けています。

クラウディー ベイはマールボロで生産されるワインの整合性と真正性、ブランド価値を保護する目的で組織されたアペラシオン マールボロ ワイン(AMW)の設立メンバーでもあります。
品質へのこだわり
各ブドウ畑の果実は区画ごとに発酵を行い、6月のブレンドまで個別に管理される。ブレンドチームがそれぞれをテイスティングし、ブレンドに使用するワインを決定する。最高品質のブドウを栽培した後、ブレンドによって、クラウディー ベイ ソーヴィニヨン ブランの品質に見合うものだけが選ばれる。最高のワインだけが採用されるということは、この世界では珍しく、クラウディー ベイが決して期待を裏切らないことを保証している。
最初の一口で
忘れられない風味
「私たちがぶどう畑の持つ強みと重要性を本当に理解するのは、今年のような、より困難な年です。厄介な天候にもかかわらず、できたブドウの品質はまさに「完璧」でした。これは本当に驚くべきことです。時間が非常に重要だったので、栽培のタイミングが来たとき、私たちはチーム一丸となって全力を尽くしていました。今年は「チームの努力」こそが成功の鍵でした。」

クラウディー ベイ テクニカル ディレクター
ジム・ホワイト
Story クラウディー ベイ
ソーヴィニヨン ブランの歴史
1985 初ヴィンテージをリリース
1986 マールボロに
クラウディー ベイの
ワイナリーを設立
1997 ワインスペクターで
トップ10に
2000 1996年ヴィンテージにて
テ ココをリリース
※テ ココはソーヴィニヨン ブランの
ブドウを原料に作られています。
2019 ソーヴィニヨン ブラン
35周年
Sauvignon Blanc 2022
Tasting Note

活気に満ちた熟した柑橘類と繊細なストーンフルーツ、食欲をそそるミネラル感とフレッシュな果実味を感じる、生き生きとした仕上がりになりました。

ジューシーな柑橘類とこぶみかんに、繊細なホワイトネクタリンとパッションフルーツが加わり、ピリッとした力強い香りが特徴的です。口に含むと、熟したパッションフルーツと柑橘類が広がります。ピーチやグアバのトロピカルなニュアンスと融合し、ミネラルを含む塩味によって全体の味わいにバランスが保たれています。

アルコール度数:
13.5%
pH:
3.24
総酸度:
7.3g/L
残糖:
1.29g/L
容量:
750ml
希望小売価格:
4,050円(税抜き)
About Cloudy Bay 飲むたび、ときめく。クラウディー ベイ
素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディー ベイは、1985年ニュージーランドワインの優れたポテンシャルを見出したパイオニアであるデーヴィッドホーネンによって設立されました。
クラウディー ベイはニュージーランドのワイン産地であるマールボロにもっとも早く根付いたワイナリーの1つで、現在では一貫して最高品質のワインを生産する造り手として知られています。
マールボロの特⾧を反映した、活き活きとしたスタイルの個性的なソーヴィニヨン ブランは「世界が白に目覚めた1本」と称され、ニュージーランドワインの世界的地位を高めたアイコンワインとして高く評価されています。
クラウディー ベイは土壌に最も適したブドウ品種からプレミアムワインを造り続けることが成功の鍵であるという信念のもと、ブドウ品種の特性を生かした独自のワインスタイルの確立に力を入れています。
地域
マールボロ、ニュージーランド
設立年
1985年
Lineup
Sauvignon Blanc ソーヴィニヨン ブラン
Pinot Noir ピノ ノワール
Chardonnay シャルドネ
Te Koko テ ココ
Pelorus ペロリュス
Te Wahi テ ワヒ